大宇宙の中の私たち
――見て感じ取る、銀河の世界の広がり
富田晃彦さん(和歌山大学教育学部教授)
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著書・共同執筆書の紹介
富田晃彦著『活きている銀河たち 銀河天文学入門』恒星社, 2010年7月
福江純(編)『天文マニア養成マニュアル』恒星社, 2010年8月
私たちの住む地球は太陽を中心とした「太陽系」の中にあります。
太陽系は、太陽のように自ら輝いている恒星の集まりである「銀河系」に属しています。
銀河系の外には、「よその」銀河系(これを銀河と呼びましょう)があります。
銀河系自体も、近くの銀河と共に、大きな集まりを作っています。
局部銀河群、そして局部超銀河団というものです。
写真や星図、そして実際の星空を眺めることで、
このような銀河分布の大構造を思い描き、宇宙に思いを馳せましょう。
星空の「見方」を得ると、大宇宙の大構造がどんどん見えてきます。
2010年9月4日(土) 17時15分開場 17時30分~19時30分(予定)
850円(お茶とケーキ代含む)
トゥリーピピット (http://www.herb-jwt.com/treepipit1.htm)
住所:530-0041 大阪市北区天神橋5丁目 7-8 山田ビル 2F
21名の方々にご参加いただきました。厚くお礼申し上げます。
理カフェ
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第1回理カフェチラシ
ただいま執筆中。